日本ラカン協会
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ワー クショップ・講演会

日本ラカン協 会第30回ワークショップのご案内

 「非理性、文学、精神分析――1930 年代フランスの思索と実践」

 日時:2020 年 10 月 11 日(日) 14 時から 18 時
 場所:オンライン(参加方法は後日告知いたします。)
 提題者:石川学氏(慶應義塾大学専任講師)
      上尾真道氏(京都大学人文科学研究所研究員)
 コメンテータ:中田健太郎氏(静岡文化芸術大学専任講 師)
   PDF ファイル

 詳細はこちらを ご覧くだ さい


 


  第29回ワークショップのご案内

*2020年7月5日(日)に開催を予定して おりました、日本ラカン協会第29回ワークショップは、新型コロナウィルスの感染拡大の現状を鑑み、開催延期を決定いたしました。新たな開催時期としまし ては、2021年の年明け以降を検討しております。
新たな開 催日時・開催方法については、決定で き次第、本HPにて【あるいは、本MLにて】あらためて告知致します。

    精神分析と人類学

  日時:2020年7月5日(日)14:00〜18:00 開催延期(2021年の年明け以降)
   場所:大橋クリニック
         (〒464-0075 愛知県名古屋市千種区内山3-25-6
                                IKKO千種ターミナルビル3F Tel:052-732-2773)

  参加費:無料
  提題者:岡安 裕介氏(京都大学人文科学研究所)

       牧瀬英幹理事(中部大学生命健康科学 部) 
   司会:小林芳樹理事(大橋クリニック/北山精神文化研究所)

  
PDFファイル

 詳細はこちらをご覧くだ さい。
以上

 


過去の講演会

  「チャー ル ズ・シェパードソン氏を囲む会」
    チャールズ・シェパードソン氏(ニューヨーク州立大学オルバニー校)
    日時 2008年7月8日(火) 18時30分〜20時
    場所 東京大学 駒場 キャンパス
              18号館4F コラボレーションルーム2
     タイトル  『「憐れみと恐れ」から「恐れと不安」へ:カントとラカン』
     使用言語 英語(質疑応答では必要に応じて通訳いたします)
 
   氏の経歴についてはこちらをご覧ください。

  ア ラン・ジュランヴィル(Alain Juranville)氏講演会
     後援:国際交流基金(The Japan Foundation)
      1. Structure et vérité (構造と真理)
        日時: 2003年11月27日(木) 17:30〜
        場所: 東京大学 駒場キャンパス 2号館 308教室
        使用言語:フランス語
      2. Lacan penseur de l’existence (実存の思索者、ラカン)
        日 時: 2003年11月29日(土) 14:00〜17:30
        場 所: 専修大学 神田校舎 7号館 731教室
        通 訳者: 原 和之(電気通信大学)
      3. L’Autre et le savoir (大他者と知)
        日 時: 2003年12月2日(火) 18:30〜21:00
        場 所: 京大会館 211号室
        通 訳者: 原 和之(電気通信大学)
     詳細はこちらを ご覧ください。

過去のワークショップ

第28回ワー クショップ
    タイトル:精神分析運動史――ウィーンとベルリンの栄光
    日時:2019年10月6日(日) 14:00〜18:00
    場所:京都大学 人間・環境学研究 科棟3F、333教室
   参加費:無料
   提題者:比嘉 徹徳 氏(神奈川工科大学非常勤講師)
              藤井 あゆみ 氏(同志社大学グローバル・コミュニケーション学部嘱託講師
   司会:松本 卓也 理事(京都大学大学院人間・環境学研究科)
   詳細はこちらを ご覧ください。
 
第27回ワー クショップ

   
タイトル:今日における ラカン派精神分析実践
  日時: 2019年7月7日(日)14 : 00〜18: 00
  場所: 大橋クリニック
  参加費:無料
  提題者:白石 潔 氏(のぞえ総合心療病院)
         平野 信 理事(こころの分析室/北小田原病院)
    司会: 小林 芳樹理事(大橋クリニック副院長)
    詳細はこちらを ご覧ください

  第26回ワー クショップ
  タイトル:ラカンと精神分析の68年5月
  日時:2018年10月28日 14 : 00〜17 : 30
  場所:専 修大学神田校舎7号館731教室(3F)
  参加費:無料
  提題者:工藤 顕太 会員(早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程)
       小林 芳樹 理事(国立病院機構 東尾張病院)
   司会 :立木 康介 理事(京都大学人文科学研究所)
   詳細はこちらを ご覧ください。

   第25回ワー クショップ
 
タイトル:「ポスト68年」の集団(コレクティフ)――ラカン、ガタリ、ウリと現代
 日時:2018年9月22日(土)14 : 00〜17 : 30
 場所:京 都大学 人間・環境学研究科棟 3階 333教室
   参加費:無料
 提題者:武田 宙也 氏(京都大学大学院人間・環境学研究科)、
      上尾 真道 会員(京都大学人文科学研究所)
  司会 : 松本 卓也 理事(京都大学大学院人間・環境学研究科)
  
詳細はこちらを ご覧ください。

  第24回ワー クショップ
  タイトル:「エディプスと女性的なるもの」
  日時:2017年10月15日 14時〜17時
  場所:専 修大学神田校舎7号館774教室
   提題者:花田里欧子(東京女子大学)
           春木奈美子(京都大学)
  司 会  :立木康介(京都大学)
   詳 細はこちらを ご 覧ください。

    第23回ワー クショップ
  タイトル:「精神病における〈父〉の諸相」
  日時: 2017年7月23日(日) 14:00〜18:00
  場所:専 修大学神田校舎7号館774教室
  司会: 小林芳樹
  提題者:大塚公一郎(自治医科大学看護学部)
  「慢性統合失調症における生殖・世代 主題」
    提題者:松本卓也(京都大学大学院人間・環境学研究 科)
  「ヘルダーリンの精神病と現代思想」
    詳 細はこちらを ご 覧ください。

 第22回ワー クショップ
 
タイトル:ヒステリー復権
  日時: 2016年10月23日(日) 14:00〜18:00
   場所:東京大学駒場キャンパス18号館3階コラボレーションルーム3
   司会:立木康介(京都大学人文科学研究所)
 提題者:久保田泰考(滋賀大学保健管理センター)
 「もし言説がなければ、ヒステリーはないのだろうか?」
‎ 提題者:小林芳樹(東尾張病院精神科医師)
 「ヒステリーと狂気のあわい(間)」
 
    詳 細はこちらを ご 覧ください。


 第21回ワー クショップ
 
タイトル:4(+1)つのディスクール:その読解 と応用
  日時: 2016年7月24日(日) 14:00〜18:00
   場所:専修大学神田校舎7号館774教室
   司会:若森栄樹(獨協大学)
  現代精神分析的思想における「ディスクールの理論」
   提題者:ニコラ・タジャン(京都大学人文科学研究所)
   「四つのディスクール」論の哲学、試論
   提題者: 荒谷大輔(江戸川大学)
 
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 第20回ワー クショップ
 
タイトル:
幻想の臨床
 日時:
2015年 11月1日(日) 14:00〜18:00
 
場所:専修大学神田校舎7号館774教室
  
提題者:春木奈美子(京都大学)
    幻想に公正であること−Être juste avec le fantasme
  
提題者:牧瀬英幹(大西精神衛生研究所附属大西病院)
    如 何にして我々は「不可能なもの」と向き合っていくことができるのか
   −ある統合失調症の事例の検討を通して
  
コメンテータ:立木 康介(京都大学)
  司会:原和之(東京大学)
    
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 第19回ワー クショップ
  タイトル: 「欲望と(は)その解釈(である)」を読む
 日時: 2015年7月26日(日) 14:00〜18:00
 
場所:専修大学神田校舎7号館784教室
  『欲望とその解釈』について
   紹介者:原和之(東京大学)
  ∗∗∗

  司会
若森栄 樹(獨協大学)
  エラ・シャープの夢分析について
  提題者:諸岡優鷹(青山学院大学)
  ∗∗∗
  司会若森栄 樹(獨協大学)
  喪の作業における排除の母娘間連鎖―ケースを通して
  提題者:阿部又一郎(東京医科歯科大学)
       小林芳樹(東尾張病院)

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 第18回ワー ク ショップ
  タイトル:「逆転移」の臨床をどのように解釈するべきか
               ―
パトリック・ギヨマールの『ラカンと逆転移』
       (Patrick Guyomard, Lacan et le contre-transfert, PUF, 2011)
  日時: 2014年11月16日(日)13時30分〜17時30分
  場所:専修大学神田校舎7号館784教室
 司会    : 
平野信理事
 コメンテーター:十川幸司会員
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 第17回ワー ク ショップ
 タイトル:「転移」概念へのアプローチ
  日時: 2014年7月27日(日)13時30分〜17時30分
  場所:専修大学神田校舎7号館784教室
 司会    : 伊吹克己(専修大学)
 提題者: 小長野航太(専修大学)
        ラカンにおける転移概念の変遷と神経症の構造
  提題者: 河野一紀(京都大学)
       『饗宴』のラカン的読解―〈もの〉と対象a の中間項としてのアガルマ
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第16回ワー ク ショップ
 タイトル:精神分析における「対象」の問題
  日時: 2013年10月27日(日) 14:00〜18:00
 場所:専修大学神田校舎7号館783教室
 司会    : 原和之(東京大学)
 提題者: 荻本芳信(医療法人 アネモス会荻本医院)
         対象aと欲望、ジュイッサンスについて
         ―「不安」のセミネール、さらにその後のラカンの展開
  提題者: 上尾真道(京都大学人文科学研究所学術振興会特別研究員)
        精神分析実践とマゾヒズム―教育のドラマをめぐって
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第15回ワー ク ショップ
 タイトル:セミネール第10巻『不安』をめぐって
 日時:2013年7月21日(日) 14:00〜18:00
 場所:専修大学神田校舎 7号館783 

 
司 会 :福田大輔(青山学院大学)
 提題者:鈴木國文(名古屋大学)
  『不安の諸相と対象a―今日の精神科臨床が提起するいくつかの問い』
  提題者:原 和之(東京大学)
 『フロイト=ラカンにおける「不安」の構造』
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 第14回ワー ク ショップ
 タイトル:フロイト=ラカンによる「うつ」
 日時:2012年10月28日(日) 14:00〜18:00
 場所:専修大学神田校舎7号館7834教室(8F)

  タイトル:
フロイト=ラカンによる「うつ」
 
司 会 :原和之(東京大学)
   提題者:
松本卓也(自 治医科大学精神医学教室)
   
フロイトのう つ病論―Aktualneuroseをめぐって―
 提題者:河野 一紀(医療法人 竹村診療所)
   情動の「居心地悪さ」―主体のよるべなさと現代における「うつ」―
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 第13回ワー ク ショップ
   日時: 2012年7月29日(日) 14:00〜18:00
 場所:
専修大学神田校舎7号館731教室(3F)
 
  タイトル:カタストロフィと精神分析―東日本大震災をめぐって
 
司 会 :福田肇(樹徳中高一貫校教諭)
   提題者:斎藤環(爽風会佐々木病院/精神科医)
      原子力の享楽
   提題者:藤田博史(医療法人ユーロクリニーク/精神分析医・形成外科医)
     日本文化のなかの居心地の悪さ
 提題者:彦坂尚嘉(立教大学特任教授・アーティスト)
     FUKUSHIMAARTは可能か?
     ―彦坂尚嘉、糸崎公朗、矢内靖史の作品を媒介に
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 第12回ワー ク ショップ
 日時:2011年10月23日(日) 14:00〜18:00
 場所:専修大学神田校舎7号館774教室(7F)

 タイトル: 「死の欲動」概念の再評価
 提題者 :  福田 大輔 (青山学院大学)
  戦争神経症の発見と死の欲動の〈発見〉
 提題者 : 佐藤 朋子 (東京大学)

  「死の欲動」の導入の歴史的・理論的文脈
   ―フロイト『快原理の彼岸』の構成と主要主題
  提題者 : 向井 雅明 (精神分析相談室)
  フロイトとラカンにおける死の欲動
 
司 会  : 原 和之 (東京大学)
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 第11回ワー ク ショップ
 日時: 2010年8月7日(日) 14:00〜17:00
 場所:
専修大学神田校舎7号館783教室(8F)


 タイトル:"Amour et savoir : études lacaniennes"をめぐって
 
コメンテー ター:若森栄樹(獨協大学)
                 十川幸司(十川精神分析オフィス)
                 福田大輔(青山学院大学)
 応答:原和之 (東京大学)

  Kazuyuki Hara, Amour et savoir : études lacaniennes, UTCP, 2011.
  東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」のWeb上、以下の頁にて仏語原文が参照可能です。

http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/publications/2011/04/collection_utcp_9/


 第10回ワー ク ショップ
 日時:2010年10月31日(日) 14:00〜17:00
 場所:
専修大学神田校舎7号館774教室(7F)

 タイトル:「後期ラカンへのアプローチ」
 提題者:荻本 芳信 (荻本医院)
         ラカンの sexuation―Savoir du psychanalysteのセミネール
         (1972年6月1日)を中心に
 提題者:上野 修 (大阪大学)
        真理と主体─デイヴィドソンの根元的解釈とラカン
 提題者:原 和之 (東京大学)
     言語と場所―ラカンの「オイラー図」批判から出発して
  司 会 :磯村 大 (金杉クリニック)
  詳 細はこちらを ご 覧ください。


 第9回ワーク ショップ
 日時:2011年8月7日(日) 14:00〜17:00
 場所:
専修大学神田校舎7号館774教室(7F)

  午前の部 10:00〜13:00
    テーマ:「《盗まれた手紙》についてのゼミナール」読解
   (各発表 20〜30分、質疑応答30分)
    発表者:数藤 久美子(大阪市立東生野中学校講師)
    「手紙の宛先−手紙が置き換えられる三つの場所」
    発表者:太田 和彦 (東京農工大学農学府)
    「『《盗まれた手紙》についてのゼミナール』に関する諸言及の整理の試み」
    発表者:中村 亨(中央大学商学部)
    「『《盗まれた手紙》についてのゼミナール』における
        デュパンの<情念の激発>について―空白を埋める想像」

  午後の部 14:00〜17:00
  テーマ:「Lettres―文字・手紙・文学」
  (各提題40 分、質疑応答:全体で60分)
  司会:原 和之(東京大学)
  提題者:河野 智子(明治大学兼任講師)
    「ポーの『盗まれた手紙』とオートマトン」
  提題者:斉藤 毅(獨協大学非常勤講師)
    「文字と時間―1930年代のマンデリシターム」
  提題者:野網 摩利子(東京大学助教)
    「言葉から文字へ/文字から言葉へ─漱石後期小説の運動─」

  
詳 細はこちらをご 覧ください。


 ◇第8回ワークショップ
 日時: 2009年11月1日(日) 15時〜17時
 場所:専修大学神田校舎7号館7階771教室

 
  タイトル:「こども」の情景

 企画・司会: 磯村大
 チューター:芹沢俊介(評論家)

  ディスカッサント:
川崎惣一(北 海道教育大学)・赤坂和哉(カウンセラー)
福田肇(樹徳中高一貫校教諭)・原和之(東京大学)
   詳 細はこちらをご 覧ください。


 ◇第7回ワークショップ
   日時: 2009年6月28日(日)  14:00-18:00
   場所: 専修大学神田校舎7号館(3階)731教室

   発表者:ロディオン・トロフィムチェンコ(Rodion Trofimchenko)

        (武蔵野美術大学博士課程美術理論領域/フリー・キュレーター)
    「イベントとしての美術作品の関係における アート・キュレーティングと批評
    ――
ジョルジュ・ディディ=ユベルマンとジャック・ラカンの幾つかの『キュレー
   ティング上の注目』を基にして」

   "Art Curating and Criticism in Relation to Artwork as Event,
       Based on several “curatorial remarks” by
Georges Didi-Huberman
       and Jacques Lacan"

  発表者:太田和彦(東京農工大学大学院修士課程)
  「宮澤賢治と精神分析 不道徳さと隣りあうために」
  "Miyazawa Kenji et psychanalyse ----
   pour se trouver avec une immoralité"

      司 会   福田肇(フランス・レンヌ第一大学哲学科博士課程)

   第6回ワークショップ
  日時 2008年7月27日(日) 14:00〜17:00
   場所 東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム1
   テーマ:ラカンと日本の現在
   提題者:遠藤不比人(成蹊大学) 
「空虚な日本」という表象の精神分析
――死の欲動の美的/想像的解消について
   提題者:樫村愛子(愛知大学)
 ポストモダン日本社会におけるイマジネールと症候

  第5回ワークショップ
   日時 2007年10月28日(日) 14:00〜17:00
   場所 東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3

      テーマ:" 『倫理』から『カントとサド』へ "
    提題者 : 佐々木 孝次(専修大学)
         二つの<法>
   提題者 : 志津史比古(専修大学博士課程)
         アンティゴネと〈もの〉の次元 

 
  
第4回ワークショップ
   日時 2007年7月28日(土) 13時〜18時
    場所 東京大学駒場キャ ンパス 1号館108号室

   
  テーマ:
" 「カントとサド」についてのワークショップ "
    提題者: 福田 肇 (レンヌ第一大学哲学科博士課程在籍)
        「カントとサド」〜 快感原則の彼岸の倫理
        " Kant avec Sade
         -- Une éthique au delà du principe de plaisir "
    提題者 : 立木康介 (京都大学人文科学研究所准教授)
        「フロイトとサド」
        " Freud avec Sade "
    提題者 : 中島義道(電気通信大学電気通信学部教授)           
        「道徳法則に対する尊敬と根本悪」
   
詳 細はこちらをご 覧ください。
 

   
第3回ワークショップ
    日時 日時 2006年6月3日(土) 13 :00-18 :00
  
 場所 東京大学駒場キャンパス18号館コラボ レーションルーム3

   提題者 :
保科正章(保科メンタルクリ ニック)
         反復について
         ---ラカン セミネール11巻「精神分析の四つの基本概念」
            第五講「テュケーとアウトマトン」読解
   提題者 :川崎惣一(城西国際大学)
          精神分析におけるファルスのあり方をめぐって
        ----セミネール第5巻を中心に
   
提題者 :原和之(東京大学)
         セミネール第5巻にあらわれる
          ラカンの「ヒステリー」と「強迫神経症」の理解について


   第2回ワークショップ
   日時 2005年6月25日(13:00〜17:00)
           & 2005年6月26日(13:00〜18:00)
    場所 専修大学神田校舎 5 号館多目的ホール

  
 日本ラカン協会主催 精神分析ワークショップ
   ”Lecture & Open Debate”
   シンポジスト:小川豊昭(名古屋 大 学教授、精神分析医)
           斉藤 環 (精神科医)
           藤田博史(精神分析医、美容外科医)
   詳細はこちらを ご覧ください。


   第 1回ワークショップ
    日時 2004年5月8日(土) 14: 00〜16:00
    場所 専修大学神田校舎7 号館782教室

     テーマ:『リアルの倫理』を巡って
     (A.ジュパンチッチ著、河出書房新社刊)
     報告者:川崎惣一(城西国際大学)