日本ラカン協会第8回大会プログラム
日時:2008年12月7日(日)
場所:専
修大学神田校舎7号館731教室(3F)
(〒101-8425 東京都千代田区神田神保
町3-8)
交通: 営団地下鉄・神保町駅 徒歩3分
大会参加費 : 無料
◎12月7日(日)
1.
研究発表 午前10時〜11時45分 (発表時間30分、質疑応答15分)
10:00-10:45 森 綾子 (渡辺メンタルクリニック,築地サイトウクリニック)
「" La psychose ordinaire (ふつうの精神病) "について」
司会: 赤坂 和哉 (池袋カウンセリングセンター)
※この発表に関しましては、個別的なケースに関わる報告が予定されておりますため、聴講者の皆様には、守秘義務が発生しますことをご理解いただき、その遵
守をお願い申し上げます。
11:00-11:45 萩原 優騎 (日本学術振興会特別研究員PD)
「象徴界は衰退しているのか」
司会: 川崎 惣一 (北海道教育大学釧路校)
2. 昼休み 午後0時〜1時
*この時間に理事会が772教室で開催されますので、
理事の皆さんはご参集ください。
3. 総会 午後1時〜2時
@ 議長選出
A 会務報告… 論集刊行に関する報告など
B 決算(2007/2008年度)審議
C 予算(2008/2009年度)審議
D 次年度活動計画について
4. シンポジウム 午後2時〜5時30分
〈 日本精神分析をめぐって 〉
提題者 : 柄谷 行人 (文芸評論家・思想家)
日本精神分析再考
提題者 : 若森 栄樹 (独協大学)
日本における精神分析の可能性と不可能性
提題者 : 石澤 誠一 (大阪府立大学)
阿闍世=親鸞 vs.
オイディプス=フロイト
――精神分析学的知見と近代日本文化
5. 懇親会(会費:5,000円) 午後6時〜 場所 「Siddique(シディーク)」
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